ブログ半年、この世の不条理に悪態をつく。真実はいつもリアル…

ブログ運営

ジャンル選定、サイト構成、SEOとか頑張っていますか?
成功するための正攻法…嫌いじゃないけど決め手に欠ける、あるいは横道、蛇の道か?
兵法を Hey! Ho! 尽くしたとて結局、進むは茨の道…。
サクセス訪ねて三千里、アクセス欲しくて三千文字、ハーイ、コンバット(クリムゾン)越後です。

初心者
初心者

ブログは甘くない。
ビーフカレーLEE 辛さ×20倍 ですわ。
しかし、辛すぎるとて…!

もう隙間は無い、イコール希望も無い、無い無い尽くしの2025。
相当に厳しい情勢、始めるのには遅すぎたのか?
あふれすぎた何やかんや、あまりにも多すぎるコンテンツ、あまたのチリ積もってできる山。有象無象の万物の中で…、突出しなければ芽は出ない。
勝ち目0の無理ゲーなのか、考える余地から広がる可能性はあるのか、WordPress ブログの現実をお届けします。

ネット上では色々語られていますが、信用できるネタはどれほどあるのでしょうか?
一つだけ断言できるのは、何の支援も受けていない素人が半年やそこいらで収益を上げることなどできないってこと。
コロナショックの2019年以前ならまだワンチャンあったかもしれないが、家庭でのテレワークが急増してからはライバルの質と量がブンブン激アップ。

だから、よく読んでくださいね。
それがいつ書かれた内容なのか?
割と最近に書かれたものにしても、それがいつの出来事をネタにしているのか?
当記事は、2025年の7月冒頭に書かれています(始めてから半年くらい)。

ちなみに、開始から3ヵ月のタイミングで執筆したのが下記の記事になります。

★グーグルインデックスとボクらの順位

マンガでグーグルさんとのやり取りを擬人化してみました。

「ダメだな 入れる隙間がねえ」
とは、検索で10位以内(1ページ目)に表示できませんよ。
こういう事態を表現しています。
そうなると、2ページ目、3ページ目…、とドンドン後ろの目立たないところに追いやられる感じです。
酷い場合は、インデックス登録されていても「存在しない」扱いになります。
本屋さんでいうなら、倉庫に押し込まれる感じでしょうか。

日の目を見ない、っていうことですね。

ボツ企画「木炭モックルの冒険 長い船旅の末にいったい何が待ち受けているのか?」より

まるで地中深く埋まって、じっと息をひそめる石炭だな。
はやく人間に掘られて、きれいに燃やされたいなぁ…。
そんなことを考えるのでしょうか、彼らは?

蝉(せみ)の幼虫の方がよかったんじゃないですか?
地中、地中で例えるなら…

そんなことより、実際のデータを見ていきましょうか。

よく語られるのが
「インデックスされてから3ヵ月は待たないと、まともな順位が付かない」
という説。
上の図に示すコンテンツはまさにソレであり、最初の3ヵ月は検索しても見つからない状態でした。

しかし、インデックスされてから速攻で順位が付くパターンもありました。
トレンドブログは都市伝説じゃなかったんだ、と証明することができてうれしい限りです。
なんだかやれそうな気がしましたが、ご覧の通り順位が急落しているので(今後しばらくは)日の目を見ることはないでしょう。

上の図はブログ全体でのインプレッション(Google検索における表示回数)の推移を示しています。期間としてはだいたい6ヵ月です。
最初の数カ月が不毛すぎて、そりゃあ多くの新規参入者の心が折れるよなあ…、と思います。
月間PVだと100もいかないのですけれど、何とかちょっとだけ勝ちの芽(勝ち目)がでてきたような気もします。
「伸びる」を意識できましたからね。

初心者
初心者

頑張って続けていれば、結果はついてくるものですよ

と、思えなくもない。

ボス
ボス

半年もやって、そんな程度か?
どうやったらそこまで無様な結果になる?

と、思えなくもない。

★AdSense 審査依頼すらしていません

収益化のためには広告を貼らねばなりませんが、まだ何も動いていません。
例えば、Google AdSense の場合、審査がありますので、まずは審査してくれと申請せねばなりません
しかし、PV(ページ閲覧)が少ないと機械的にハジかれるという話を聞きます。
この噂の真相は分かりません。

ですが、結局のところPVが少ないのに広告を導入したとて何の意味があるのか?
そう考えると、まだ申し込む時期ではありませんね。
つまり、収益化はできていないということです。

それと単純に、申請して落とされたらダルいからです。

クレジットカードの申し込み記事で作った画像を使いまわし
しますが…

審査に落ちてショックな人

このように
審査落ちする可能性が非常に高いので申請していません。
無駄にショックを感じたくありませんので。

もちろん審査が無いアフィリエイト関係があることは知っています。
そういうものを過去にやったこともありますので、簡単に設置できることは知っています。

でも、今はもっとPVをかき集める段階であると認識しています。
今後の構想はありますが、とりあえず2025年7月の現段階では収益化は後回しでいいかな、と。

★ロングテールキーワードを算数したら…酷い

よく言われるのが、ラッコキーワードやキーワードプランナーなどを駆使して3単語以上の組み合わせで検索需要が月間100~1,000規模を狙いましょう、という考え方。

理由としては、2単語の組み合わせで月間1,000~10,000クラスの組み合わせだと競合が強いので狙っても難しいから、というもの。
では、3単語で月間500回検索されるキーワードでGoogle検索5位を獲れたらどうなるか?
概算してみましょう。

5位だと全体の3.4%くらいの流入が期待できるという。
つまり、月で17人が検索流入する記事ということになります。
えっ…、少なくね?
堂々の検索1位なら6倍強の人員が見込めるから月間で100人、これならまあ…、その他のワードからの流入も少なからずあるはずだしね、…まあまあ…、悪くないかな…。

しかし、簡単に1位は獲れませんよ。
基本的に歴史のあるパターン(数カ月以上前から安定して需要があるワードの組み合わせ)だと、近いところを狙っているライバルが必ずいますからね。
狙って獲りにいくのがいかに難しいか。
私の例だと最も検索数の多かったクエリが下記のパターン。

ドコモマックス cm サッカー

ちなみにこれは狙っていないですからね。
地上波でワールドカップアジア予選の直後だけ増えた瞬間的な現象。
瞬間的な現象、つまり前々から需要が多い単語パターンだったわけではなく、TV放送から派生した一時的な現象だった。
だからこそ、ライバルが少なかったと言えます。
偶然の産物。

現実路線で考えると、誕生から歴史の浅いブログなら月に17人(その他流入も加味して50人くらい)の記事を狙って作るのがやっと。
この成功パターンを60記事量産して、やっと月に3,000人流入して月5,000PVくらい?

まあ半年程度でどうにかしようなんて考えるのが、ダメってこと。
ゲームで例えるなら、毎ターン1ダメージずつ与えるチクチク戦法です。
そのうちレベルも上がるでしょうし(新規コンテンツの認知とドメインパワーの強化)、記事という名の兵士も増えるわけですから質・量ともどもアップすることでダメージ量は増加します。
気長にやりましょう…なのに。

講師
講師

3単語以上の組み合わせで月間100~1,000規模を狙いましょう

講師
講師

半年やってみていかがでしたか?
うまくいけば、月収5万円は達成できますね

もし、同一のサイトで上記2つみたいなメッセージを語っている場合、ヤバいですよ。
リサーチをしっかり行って(時間がかかる)失敗の記事も無しで(あり得ない)、半年で200記事ほど作らないと無理ですやん。
そんな算数を無視したことを言う人は、詐欺師ですね。

やり遂げることができるとしたら、時間素質の両方を有していて継続的な努力ができても良い、1,000人に1人の逸材で~すね。
まあ、嘘ではないけど…結果をだせたのは講師のアリガタイ教えのおかげ?
99%、本人のポテンシャルが成した結果です。

★未来予知こそ無敵…予言者、エスパー最強説

2025年7月5日に何かが起こる…と、ザワザワしています。
実際に香港などから飛んでくる飛行機の便数が減って、経済的打撃も発生しています。

この話の真偽はともかく、エスパー的な未来予知こそが最強のテクニックです。

未来予知で大事なのは、いつ(WHEN)ではありません。
誰が(WHO)、何を(WHAT)、どこで(WHERE)、この辺ですね。
例えば
「スーパー・ロ〇アは独禁法違反か? こんなやり方、立ち入り検査されかねないデスヨ」
みたいなネタを新聞に載る前に書いておけば、たくさんのPVを稼げるでしょう。

まあ、無理なのですケドね。
現実的に可能だとしたら、今後10年でこういう感じの変化が社会に起きるだろう…。
それによって、この辺を軸とした記事に需要が発生するだろう。

このような予測ですね、ピンポイントの予言ではなく面で広くカバーするみたいな。

私は、生成AIの方面に舵を取ることに決めました。
まあ…、大衆迎合というか長い物には巻かれろ感がスゴイのですケドね、ここで逆張り的な発想でロマン戦法を展開する必要も無いと感じています。
単純に、何ができて何ができないのか? そこを見極めたいという好奇心がありますし。

今後の方向性、舵取りを決めるというのは大局をみすえた戦略です。
すぐの未来、今後の2~3ヵ月で何が変わるってわけでもない。

緑の神父
緑の神父

どうしたって時間はかかる…
ジックリコトコト煮込むということだな

またカレーを使ったタトエ話をしたね。
レトルトカレーが食べたくなった人は、下記のリンク先に進むのも甘くない賢明な選択だ。

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これには、「あなたの連絡先を教えてください」
という裏がありますね。
ノウハウを無料で教えます、ということなら「このブログに色々書いていますので、隅々まで読んでくださいね」でいいわけです。
ところが、そのやり方だとユーザーがサイトに再来訪してくれないと次が無いのです。
ユーザーも次の日には忘れているかもしれませんし、再来訪するかどうかの決定権はユーザーに委ねられています。
どうにかしてイニシアチブ(主導権)を取れないか?
だから…

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メルマガに登録してくれれば、情報を小出しにして講師の方から攻めることができます。
今さら、新しいネタなんかないですよ(じゃあ、まとめて出せよ)。
情報を小出しにする意味はない(少なくとも情報を受け取る側の利便性を高める方法ではない)。

毎週のように、違うネタを出していれば食いついてくるユーザーもいるでしょう。
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メールマガジン
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今回は、トレンドブログにおけるワード選定に関して…

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じゃ、じゃあ…
明日の午後7時で

何がおかしいって、ブログでの稼ぎ方教えます…、なのにあんまりブログ使ってませんやん。
ブログの中だけで読者からの成約ができてませんやん…。
ちょっと矛盾していませんか?っていう。
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★救世主みたいな記事はたぶん、作れない

はやくブログで月収50万とか稼げるようになって、脱サラしてえなぁ…。

そんなことばかり考える。
爆発的な集客力を持つエース記事さえ完成させれば、一気に好転するのではないか?
やべぇ、こんなの書いてバズったらどうしよう?
なんて思ったことありませんか?

あきらめムードさん
あきらめムードさん

いや、バズりません
絶対にバズりません
安心の世界…

上図は、当ブログの記事別集計の一部を抜粋したものです。
確かに比較的マシな記事なら存在します(言わばエース的なヤツ)。
ただし、エースはエースでも ”弱小下手くそ草野球チーム内” に存在するエース
ドラフトで指名される「怪物扱い」な本物のエースが紛れ込んでいるわけがないのです。

もちろん、チームを前に引っ張るような比較的マシな記事を量産していくことこそ、もっとも大事なことだと思います。
だからこそ、チームの格を一気にあげてくれるようなメシア(救世主)の登場を期待してはいけない…。

なぜなら、チームプレイ(内部リンク)を意識した構成で記事を作っていくことが重要だから。
ちゃんとチームとしてのノリや方向性を守ったうえで、新しい記事の内容を決めるべきだ。
まあ雑記ブログなんかやっているから、できていないのですけどね。

あきらめない人
あきらめない人

エースの実力は対外的な評価ですべてが決まる、っていうことだ。
それがネットコンテンツの世界観。
だけど数字を気にしないのなら、あなたにとってのイイ記事は間違いなくイイ記事なんだぜ

★相互リンク依頼が来たけど…実話は辛い

貴サイトと弊社で相互リンクしませんか?
弊社はそこそこランクがあります。
ご連絡ください。

このような趣旨のメールをもらったことがあります。
実際に調べてみると、まあまあのドメインパワーを持たれていました。

明らかに格上の相手というわけです。
対等な交渉などできるのだろうか?

礼節のつもりで、こちらから相手のサイトにリンクを張ったうえでお返事のメールを差し上げました。
相手の方が格上だからね、お互いに相手にリンクすると仮定したら利益が大きいのはこちら側
そういった考えで、対応を行った次第です。

そして、何の返事も無く無視される私。

相手は不特定多数(に近いニュアンス)に対してメールを送っているのだろうけど、さすが海千山千の猛者ですわ。
素人ニワカ衆としては、どういう対応が求めらるのでしょうね?

この被リンク獲得という課題…、非常に難しいですね。
相互リンクという考え方自体、若干グレー寄りの思考ではありますが、それを考慮しないとして…
ドメインパワーがまるでなかったら相互リンクをお願いすること自体、ナンセンスなのでは?

相手サイト主
相手サイト主

貴様からパワーをもらったとて、
何の足しにもならんわ

相手様は、こういう辛口なことを考えそうじゃないですか?

いや~、カレーだな~、甘くないな~。
レッドホットチリペッパーですね。

ちょっと不条理すぎませんかな。
序盤のレベル上げが大変すぎますよ。

そういったことで不満が爆発しそうな今日この頃。
By The Way
この記事を最後まで読んでいただけたことに感謝を申し上げるとともに、このページへリンクしていただけますと光栄至極に存じます。
連絡は不要ですのでお気軽にどうぞ。

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