docomo with そして irumo…、立て続けに廉価プランが廃止されて令和の刺客 「ドコモ mini」が新設された。
結局、2021年登場の「アハモ」の料金がお得。
イルモ無き今、迷う必要なくないか？
そう思うだろうYOU! ハーイ、コンバット（クリムゾン）越後でございます。
この記事は実際にたった今、2025年6月5日、eximo から ahamo に乗り換えた経験を元に書きます。
他の記事は、条件とか噂とかをツラツラ書かれているだけでしょうからね。
だが、このページは真実、リアル、実際の体験談です、超・役に立ちます。
6月5日という日付に意味があることがお分かりでしょうか？
そう、irumo の新規受付が6月4日で終わり、今日からはプランを比較するなら下記の対決が重要となります。
他にもプランはいっぱいありますし、docomo に限定しなければ、それこそ両手の指くらいじゃゼンゼンたりないくらい多数のサービスが展開されています。
それでも、この2つ。アハモの30GBプランと、ドコモミニの4GBプランを比較したいユーザーは多いと思われます。
まあ、安いからね。
ahamo（30GB） が 2,970円、ドコモミニ（4GB）が2,750円。
あんまり値段、変わらない。
これなら30GBの ahamo がお得としか思えん
何を言っているのかな？
割引をフル活用したら、ドコモミニは880円になって超お得。
忙しいから外で動画も見ないしな、4GBでかまわん
あんたは一軒家でドコモ光とかdカードとかやってるのかもしれん。
でも、うちは賃貸でNURO光が無料で使えるんだな。
関係ないんだぜ
この辺の議論はハッキリ言って不毛でしょう。
ケースバイケースとしか言いようがないので。
ちなみに私は緑の神父のスタンスです。
割引が効くのなら、ドコモミニも魅力的ですケド…。
それよりも問題なのが…、手続き方法ではないでしょうか？
オンライン手続きの障壁
ドコモ mini の方は、ドコモショップや家電量販店にて店員さんにお願いして契約することが可能です。
これが実に大きいと思いませんか？
ネットで手続きを行うにあたって、二重認証であるとか条件不一致でやり直しになるとか、色々な壁があります。
ある程度以上の年齢の人は、オンライン手続きなどハッキリ言って論外でしょう。
いや、余裕余裕と嘯く（うそぶく）私にしても、実に何カ月もの間 ahamo への申し込みについて、尻込みをしていたのが事実。
だって、絶対面倒くさいでしょう。
わかるのですよ、第6感で。
だが、しかし…
こんなもの、情報世代の申し子たる頭脳速度5Gの吾輩にかかれば瞬殺でござる
こんな風にイキりたくも、なるじゃないですか？
なので、タイムアタックじゃけえ、18:00からスタート。
敵にハンデを与えるために、翠ジンソーダを飲んでから開始です。
ahahamo のウェブサイトへ GO !
まずは、敵地に乗り込みます。
事前に準備しておいた方がいいものが、dアカウントです。
私は20年来のドコモユーザーなので、アカを持っていますが、非ドコモユーザーであってもdアカウントを作ることは可能です。
これがないと、どうしても先に進めませんので必須です。
なお、この先の展開はドコモの料金プラン eximo に加入している私が ahamo に変更する流れとなりますので、条件が違う人の場合、あまり参考にならないかもしれません。
アハモは「NTTファイナンス」という企業を通じて、料金の請求を行います。
私の場合、eximo 、docomo with、などの時代から「NTTファイナンス」の債務者でありますから、これまでコツコツと料金を支払ってきた実績があります。
一方で「NTTファイナンス」と関係性が無かった人の場合は、審査が発生するかと思われます。
第一の門番 アカウント認証
申し込みに入りますと、今の電話番号を継続して使いますか？
docomoユーザーかそれ以外ですか？
などの簡単な問いかけがあるので、○ポチして答えていきましょう。
dアカウントを認証します。
このパスキー設定に関して、以前にモトローラ社のスマホをドコモオンラインショップで購入する際にすったもんだしてゴソゴソやった記憶があります。
たかだが、dアカウントの認証ですが設定がよろしくないと、文句言われます。
ドコモオンラインで購入手続きする際も、色々言われて何らかの設定変更をさせられた記憶があります。
私は、ノートPCで作業をしていました。
ここで問題、ドコモ回線に切り替えて通信しなければならない。
う～む、それなら…。
スマホの wifi を off にして、テザリングによってスマホのドコモ通信網をPCにリレーする作戦で対応しました。
なぜ、PCで作業するのかというと、情報量が多くなるし各種操作も早いからです。
ようやくアハモ上陸
これで、アハモのウェブサイトに入ります。
ウェルカムとか言われます。
こちらこそ、よろしくね。
使用する端末が適合しているか調べるセッションとなります。
何に適合しているのか？ っていう話なのですが、eSIM に適合しているのか？
こういうことだと思うのです。
さすがに使用中の端末 razr50d は、2024年発売の機種なのでeSIMには適合です。
（この分野に関しては Android より iPhone の方が進んでいるみたいです）
事前に調べた話だと、物理SIMかeSIMかを選択すると、そういう記述があったのです。
しかし、どうもeSIMありきで話が進んでいるようです。
結局、物理SIMを選択できる局面はありませんでした。
まあ、いいのですが。
申し込みが完了してプラン移行した時点で、端末に入っているSIMカードは用無しになるってことなの？
まあ、それもいいのだが…。
あの、ちょっと待って。
ちょいちょい My docomo のページとか出てきて、何か文字が書かれているのですが、あれ？
さっきから、どうも…
ル、ループしている…
はい、何かよくわからんが先に進まないパターンにハマりました。
第二の門番 ご注意・ご確認事項
まあ、表示されているメッセージを注意深くよく読め、っていう事なのですケドね。
質問に対しては答えるが、それ以外は超流し読みで進めていくモードに入っているので画面上のテキストなんて知りませんがな。
まあ、書かれている通りなのですケドね。
契約者住所と請求書送付先住所が異なっていたというこで…。
紙の請求書自体が無くなっているからなあ、ゼンゼン気にしなかったわけでございます。
ですので、My docomo へ飛んで設定変更をすることでクリアとなります。
他にも色々なダメだしパターンがあるはず。
だが落ち着いて、しっかり読むんだ。
答えはソコに書いてあるのだから
ついに勝ち確、だが気を抜くな
紆余曲折、いろいろあったがチェックメイトです。
最後にオプション設定の確認をすれば終了となります。
ドコモメール持ち運びに関しては、ここで申し込まないと後からはどうにもならない（復活させることができない）ので注意しましょう。
あまり使わないのですが、完全に捨てるわけにもいかないので。
まあ、これこそケースバイケースなので、各自でお好きなように決めてもらえれば良いかと。
他にもクラウドサービスがどうのこうの、言い出したら確認事項は色々あります。
疲れてきたかもしれませんが、気を抜かずに懸念事項が無いか見ておきましょう。
最後まで不安は尽きない。
これでうまくいくのかなあ。
ただ、現行の eximo を中止して、ahamo に移行するということが明示されていますから、何も問題ないはずです。
切り替え月の料金はどうなる？
Q プラン変更月の請求はどうなりますか？
A 申し込み手続きが完了した時点で、更新後のプランに変更されています。
これチョット最悪のシナリオだと最初の月に限っては、「旧プラン」と「新プラン」の二重請求されるのでは？ と、ビビりましたが
どうやら最初の月は、旧プランの料金体系を維持するみたいです。
Q プラン変更のタイミングはいつがよい？
A 一つ前のQと重複しますが、安価を求めてプラン変更するのなら月末。
月が変わる前にやってしまう方が納得がいくかと思います。
念のために電話もかけてみましたが、今までの番号でベルが鳴りました。
とりあえず、プラン変更は成功のようです。
タイムアタックの結果は？
誰も覚えていないだろう、私も忘れていた。
オンライン手続きに二の足を踏む人のために、
どのくらいの時間がかかったのか
教えるべきなのよ
確かにそうなのです。
こういう崇高な目的をもって始めた企画なのに、それを言わなきゃ腐ったミカン箱ですよ。
では、答えましょう。
ちょうど、1時間だ
と、いうことですので皆様も翠ジンソーダを飲んで頑張ってください。
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